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Mar, 05, 2014
つぶあんのように

つぶあんと、こしあんが並んでいる。 外見だけじゃどっちがどっちかわからないから、妻といっせいのせいで選ぶ。 僕は、つぶあん。妻は、こしあん。 僕は、つぶあんが好きだから喜んでいたけれど、 妻も実はつぶあんが好きらしく、ちょっとがっかりしていた。   自分の狭い世界観の中でかもしれないけれど、 つぶあんが好きな人ってなんだか多い気がする。 なんで、みんな、つぶあんが好きなんだろう。 あの、つぶが残っているっていうところがいいんだろう。 見た目も味も100%綺麗じゃないところがね。   どんなに濾されても濾されても。 つぶあんぐらい、つぶを残しておきたい。 社会でどんなに濾されても。 自分のつぶだけはのこしておきたいなって。 つぶあんのつぶのちょっとした渋みがすてきすぎて。 そんなことを感じた、ひなまつり。