blog
May, 08, 2020

普段からカレンダー通りの休日ではない自分も、GWは3連休をたまたま当てていた。もちろん、家に閉じこもっていたけれど、ひたすら妻と旅系の番組を漁っていて、色々と観ていたわけだが、Paraviでやっている三浦春馬のtouristというシリーズがとても良かった。

その中のバンコク編で、国鉄の駅であるフアランポーン駅でのシーンがあって、一昨年にその場に行った時の記憶が蘇り、写真を引っ張り出してみた。異国での旅では、1回でも鉄道での小旅行を入れると、旅が鮮やかになると自分は思う。市街のメトロなどではなく、時間をある程度取っての日帰りなどでの小旅行。

この時は、国鉄を利用して日帰りでアユタヤに行った。アユタヤの写真は敢えて載せず、フアランポーン駅からアユタヤに着くまでの写真を少し載せれればと思う。

タイ国鉄のターミナル駅で、歴史のあるこのフアランポーン駅は、その歴史を十分に感じさせるとっても魅力的な外観だ。それでいて、独特の薄暗さもあり、そこがグッとくる場所。

ロビーにあるチケット式の古めのフードコート(食堂)でおっかなびっくり頼んだ朝ごはんも美味しかった。最後まで結局何ていう料理かわからなかったけど。確か100円ぐらいだったと思う。

改札を通った後のプラットフォームも、そこに並ぶ列車も絶妙にレトロだ。列車待ちのお坊さんもたくさんいる。

自分が乗った列車は、クーラーがない車両とクーラー付きの車両とが混在していた。少し割増料金を払ってクーラー付きの車両を選んだが、逆にクーラーが効きすぎて寒いぐらいだった。東南アジアでの旅は、薄手の上着が必須だなと随所随所で改めて感じさせられた。窓が曇っていて、車窓からの写真がぼやっとしてしまったのも、それはそれでいい。

と、あっという間に1時間半程度でアユタヤに着いてしまった!というわけでここまで。アユタヤでの写真は、別のサイトで少し載せているので、もしご興味があればぜひチェックしていただければ。

ちなみに、この時のカメラはFujiのX-T10、レンズはXF35mm F1.4。今は手元にないけれど、とてもすばらしいカメラとレンズ。T二桁台のシリーズは、手頃な値段でしっかりXシリーズの真髄が味わえるカメラなのでおすすめです。

Apr, 25, 2020

昨年の11月にギリシャを訪れた。その中でも訪れたのはサントリーニとアテネ。トルコ旅行と散々迷ったあげくに選んだのがギリシャだった。サントリーニは妻が人生の中で一度は行ってみたいと言っていたところ。それが大きな決め手だった。近いんだからどっちも行けばいいじゃんとなりそうだが、1つの場所にある程度の日数を割くというのが妻と僕が好きなスタイルだ。

この旅にもう1つのスパイスを加えてくれたのは新しく購入したLeica Q2。今まで持っていたカメラとレンズを全て処分してLeica Q2に乗り換えた。Sony、Fujifilm、Sigmaと色々と使ってみて、どれも好きだったけれどやっぱりLeicaを使ってみたいと思い、Qの新型が出るのを待って購入した。購入後、初めての本腰を入れての旅だったので、それはそれは本当に楽しみにしていた。やっぱり、カメラを携えての旅は本当に楽しい。

ちなみに、Leica Q2を注文してから、数ヶ月の発送待ちとなり、それを予想しきれず、先に手持ちのカメラを処分した状態で行ったマレーシアは、楽しかったけれど、やっぱり主力カメラがない旅はどこか物足りなかった。

created by Rinker

穏やかな海と静かな街

夏にかけて観光シーズンのピークを迎えるサントリーニにとって11月は完全にオフシーズン。これも11月を選んだ大きな理由。ホテルの値段も大幅に下がり、人もほぼいないと聞いていた。実際に行ってみると、朝なんかはほぼ無人の街じゃないかというぐらい静けさに満ちた街だった。賑やかさには欠けるものの、その静けさが本当に心地がよかった。

そして、何と言っても、海が穏やかなところも本当に素晴らしく、景色、静寂さ、匂い、すべてが相まって、どこか違う惑星にいるんじゃないかとさえ感じたものだ。

動物と人が行き交う場

サントリーニでは、たくさんの動物たちに出くわした。特に、滞在していたイアでは、そこらかしこで猫、犬、ロバに出くわした。そして、そこに地元で働く人々が行き交う。この光景をしっかり見れたのは、観光シーズンじゃなかったのも大きいと思う。こういう街のリアルをただただ歩きながら見る、そんな旅が大好きだ。

ずっと太陽を追っかけていたくなる場所

サントリーニでは、早朝から日没に到るまで、ただただ太陽の向きがもたらす街の見え方の違いを追っかけているだけで十分だ。それだけでも来る価値があると思う。

食べ物ももちろん美味しい

食べ物が美味しいというのも、旅にはとっても大事な要素。アジア以外の国では、長く滞在するとどうしてもすぐ飽きが来てしまう自分だけれど、ギリシャ料理は1週間食べ続けても飽きが来ることはなかった。たっぷりの野菜、シーフード、オリーブオイル、ヨーグルト。肉は鶏肉以外、かつ、そもそもほとんど食べない自分にはすごく合っていた。ただ、肉が好きな人でももちろん大丈夫。肉のチョイスも豊富にある。

まとめ

というわけで、サントリーニの魅力を写真とともにざっくり紹介してみた。写真も滞在していたイアという地方のものに集中してしまっているが、フィラや他のエリアもとても個性的で魅力たっぷりの島。アテネから飛行機で1時間もかからないこの神秘の島。このポストを見て、旅行が好きなあなたが、サントリーニを次の目的地の候補に少しでも選びたくなってくれたなら、それだけで幸せだ。ぜひ。その目で、足で、この場を体験していただきたい。

May, 20, 2015

スクリーンショット 2015-05-20 21.49.20のコピー

ほぼ日の「写真がもっと好きになる。」という、シリーズを読むのが好きなのですが、その中に、「うまく撮れなくなったら、カメラを変えろ!」っていう記事があります。

かいつまんで言いますと、何かにつまづいたりした時、伸び悩んでしまっている時、道具を変えちまえ!大元を変えちまえ!そんな話になるのですが。

実は私、この話がとても好きで。これは写真を撮るという行為だけに言える話ではなくて、本当に何にでも言えることだと思います。

僕らは常にこう何というか、ストイックになりすぎるところがあったりして、伸びないこと、状況が改善しないことを、自分自身の責任と思ったり、自分のスキルのなさとひたすら思ってしまうことがあると思います。

でも、果たしてそうなのか?それは、単なる思い込みなのかもしれません。

たとえば、このほぼ日の記事で書かれているように、カメラを変えただけで圧倒的に即座に写真が変わる。

これって実はすごく当たり前で。

環境だったり、道具だったり、場所だったり、そういった自分以外のものを変えることで簡単に改善することって、実はたくさんあるんじゃないかとそう思うのです。

そう思ったら、何だか楽になりませんか?

May, 19, 2015

DSC02813

前回のSony α7に続いてのカメラネタでございますが、こちらが今のもう一方の相棒。

SIGMA DP2 Merrill。

今年になって、コンパクトなカメラを探していて、色々と調べていたら出会ったのが、よりにもよってこのDP2 Merrill。

よりにもよってと言うと、意味深なのですが、なぜかと言えば、なにせこのカメラは最強かつジャジャ馬だからです。

Foveonセンサーという特殊なセンサーと最適化されたレンズのおかげで、上級な一眼レフでも到底出せない空気感と画質を吐き出してくれるんです。

そして、それがたったの300gちょっとのカメラからですよ!

でも、それと引き換えに、扱いずらいモンスターぶりを発揮するのがこのカメラ。

・画像の書き出しがめちゃくちゃ遅い
・バッテリーもたない
・高感度が苦手=ちょっとでも暗い場所になるとかなり厳しい

などなど……

扱いずらいところをあればキリがないのですが、、、、

それでもいい条件でピタッとハマった時は、もう別次元。

尋常じゃない。

それに、絞りやシャッタースピード、光量をしっかり考えて撮らないといけないっていうのは、すごくいい体験だし、とってもいい勉強になる。

ポケットから出して、すぐさま撮る。

ポケットサイズなのに、そうはいかないカメラだけど、とっても愛着の持てるカメラでございやす。

値段も、この画質を叩き出せると考えれば、信じられないぐらい安い………と、僕は思います!笑

が、もちろん便利かといえば、100%Noなので、どなたにもおすすめとは言い難いのですが、ご興味があればぜひぜひ。

May, 07, 2015

SDIM0104のコピー

このカメラを買ったのは昨年の春のこと。

Webを作っていたりすると写真は切っても切り離せなかったりするし、もともと写真にも興味があったので、カメラを買ってみようとなったのです。

どうせ買うならある程度のものをという性格なのですが、それにしたってカメラはピンキリで、よいものとなると値段もどんどん上がってくるわけで………。予算だってそこまで出せるものでもないなと思いつつ。

それでも、経験上、何かを生み出せるもの、何かをクリエイトできるものには、しっかりとお金をかけると結局色々と充実してくるというのは、いつも思っていたことなので、思い切って買ってみたのがこのカメラ《Sony α7》。

結果、毎日だったり、ここぞという日がより鮮やかになりました。

写真はやっぱりいいものだなと思います。

自分の表現として、そして思い出の記録として、もうどちらにせよ、日々が楽しくなること間違いなしです。

Sony α7のいいところ

1年とちょっと使ってみたわけですが、何よりも35mmフルサイズセンサーで、このサイズ感というのが、すばらしいところ。

軽快さと高画質の両立は、カメラをより頻繁に外に持ち出すきっかけになりますよね。

モノを買うときにいつも思うことですが、最初のものでもある程度しっかりしたものを買うと、結果後悔がないなと思います。今回もそれを実感。

もちろん、音楽や写真、アートなど。なんにせよ、「道具の前に自分の腕だ」なんて言われそうですが。質のよい相棒にのせられ、毎日触ったりすることが結局、技術の向上にも繋がったりするわけで。

このサイト内の写真の半分ほどは、《Sony α7》。

もう半分は別のカメラで撮ってるのですが、とにもかくにも《Sony α7》はすっかり僕の相棒です。

これからも仲良くしていきますよ。

もう一方の相棒は、またの機会に。